妊娠中のスキンケア、避けたい成分、おすすめのスキンケア

妊娠中は飲み物や食べ物に気をつける妊婦さんは多いですよね。
でも気をつけるのは、口から取り入れるものだけでよいのでしょうか。

体に取り入れるということから言えば、スキンケアなどもその一種。
そこで、妊娠中にスキンケアを行う時、避けるべき成分やおすすめについて紹介します。

妊娠中のスキンケアで避けたい成分

胎児に影響を与える可能性のある成分
・トレチノイン(シミ、しわなどアンチエイジング機能をもつ)
・ハイドロキノン(メラニン色素の生成を抑制する。特に初期には避けるべき)
・過酸化ベンゾイル(ニキビ治療薬。皮膚科で処方される)
・パラベン(防腐剤)
・サリチル酸(化粧品、ピーリング剤等に多く含まれる)

流産を引き起こす可能性のある成分
・ローズマリー、ローズ、ペパーミント等のアロマによる香り成分

食べ物や飲み物と違い、皮膚から吸収される成分はわずかなもの。
スキンケアとしての通常使用では胎児にまで影響を与える可能性は低いものの、完全に安全が保障されているわけではありません。

特にサリチル酸は普通の化粧品に含まれる量であれば問題ありませんが、ピーリング剤に含まれる程度の高濃度になると、胎児への影響が出る可能性が高くなります。

妊娠中のおすすめスキンケア

妊娠中は、通常と比較して肌がデリケートになっているもの。
いつものスキンケア用品では合わなくなってしまう場合もあります。
なるべく、敏感肌用の化粧品を使って、スキンケアをするのがおすすめ。

特に重要なのは保湿ですが、顔だけではなく、体のケアも必要です。
普段はボディケアを行わない人も、妊娠線対策もかねて、ボディローションやクリームなどを使って、保湿しましょう。

また、妊娠中はメラニン色素の沈着が起こりやすいのも特徴。
紫外線対策は重要ですが、日焼け止めには刺激の強いものもあります。
できれば紫外線吸収剤の配合されていない、ノンケミカルの日焼け止めを使用して、予防しましょう。