妊娠中に肌が乾燥するのはなぜ

妊娠中はママの体にも様々な変化が起こりますが、乾燥肌になってしまうのもその一つ。
妊娠前は普通肌だった人が突然かさつくようになった、という話もよく耳にします。
乾燥のせいで肌にかゆみが出てしまった、という人も。

一体なぜ、妊娠中には肌質が変わってしまうのでしょうか。

妊娠中の乾燥の原因

妊娠中の乾燥の原因としては、妊娠によるホルモンバランスの乱れなどもありますが、一番大きな要因は、水分不足・栄養不足によるものでしょう。
水分や栄養が不足してしまう原因としては、次のようなものが挙げられます。

・血液量の増加
妊娠中には赤ちゃんに栄養を送り届けるため、血液量が増えることが知られています。
血液量が増える=必要な水分量が増えると考えましょう。

・羊水量の増加
中期以降になると、羊水なども相当な量になります。
妊娠中は子宮内に水分を貯めるようにホルモンが働くため、体の他の部分は水分が不足してしまうのです。

・妊婦自身の栄養不足、水分不足
妊娠中にはつわりなどの影響もあり、なかなか十分な栄養を摂取できない場合があります。
そのため、肌にまで栄養分が行きわたらないことが多くなってしまうのです。

また、妊娠中、特に後期になると、大きくなった子宮が膀胱を圧迫します。
それによって頻尿になってしまう事が多く、それを避けるために水分を積極的に摂らないようにする妊婦さんも。
その行動が結果的に水分不足につながり、便秘や肌の乾燥を引き起こしてしまいます。

妊娠中の乾燥対策

妊娠中は、水分をいつもより積極的に摂取するようにしましょう。
中期以降は特に普段より3割増し程度を意識して摂取する必要があります。
基本的に水かノンカフェインのお茶などを飲むようにしましょう。
ルイボスティーなどはミネラル補給もできるため、おすすめです。

また、スキンケアもしっかりしておきましょう。
乾燥した状態で放置しておくと、妊娠線などもできやすくなってしまいます。
お腹などが乾燥している場合、妊娠線予防クリームなども利用して、乾燥対策をしっかりしておきましょう。

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