妊娠中にシミ、肝斑、そばかすが増える理由

妊娠中に肌に起こる現象の一つがシミやそばかすが増えてしまうこと。
女性にとっては正直辛い変化ですよね。

実際、妊娠中には4割以上の妊婦さんが妊娠前よりもシミやそばかすが増えたというアンケートもあります。
その反面、残りの半数以上の妊婦さんは、妊娠前と変わらないという印象を持っているため、シミが増えるという現象は全ての人にあてはまるわけではありません。

とはいえ、中期までは問題なくてもその後に影響が出ることもあるため、安心することはできないのです。

妊娠中はシミやそばかす、肝斑が増える原因

妊娠中にシミやそばかすが増えてしまうのは、妊娠によるホルモンの影響。
妊娠することで分泌量が増える女性ホルモンには、メラニン色素を増やすという働きがあります。
そのため、妊娠中でなくとも、黄体ホルモンの分泌量が増える生理前には、シミが増えやすくなるのです。

このホルモンの影響によるシミや肝斑の特徴は、紫外線に当たらなくてもできてしまう、ということ。
もちろん紫外線に当たることでさらに影響が大きくはなるのですが、紫外線を防止するだけでは防ぐことができない、という点を意識しておく必要があります。

ホルモンが理由のため、妊娠中にシミやそばかす、肝斑が増えてしまうのはある程度は仕方がないこと。
そして、妊娠中にできたシミは出産後にはある程度減ると言われています。
とはいえ、なるべく増やさないように、妊娠中もケアをしておくのは重要と言えるでしょう。

妊娠中のシミやそばかすのケア

シミや肝斑などに効く薬やサプリメントなどもありますが、妊娠中はなるべく薬やサプリメントには頼りたくないものですよね。
なるべく自然なものからシミやソバカスに良いものを摂るため、ビタミンが豊富な野菜や果物を取りいれるようにしましょう。

また、肌が通常よりも敏感になっている可能性があるため、スキンケア用品にも注意し、美白効果のある化粧品の中でもあまり刺激の強くないものを選びましょう。